インターネットローン 審査

インターネットローンの審査の基準とは?

審査は消費者金融のノウハウ

インターネットローンのような無担保融資の場合、貸倒を防ぐためにいろいろな審査基準が設けられています。この審査手法は、消費者金融のノウハウであり、一般的に共用されるようなものではありません。むしろ、秘中の秘という扱いになっているのです。

 

もっとも、現実にはどの消費者金融の審査マニュアルも似ていることが多く、金融機関ごとに審査基準を厳しくしたり、甘めにしているという調整をしているだけというのが実態です。また、マニュアル化されていることから、審査もコンピューター化されており、即日融資を実現しています。

 

インターネットローンの審査は、このようにコンピューターによる定型化された審査によっています。そのため、特に過去の利用事績で問題があり、ブラックリストに載っているようなことがなければ審査を必要以上に心配する必要はありません。

 

基本は返済可能額からの逆算

実際の審査基準は、収入と家族構成などから逆算した家計支出から返済可能額を算定するところからスタートします。両者の差額が返済余剰額となり、その金額からいくらまでなら貸せるのだろうかという「与信枠」が算定されます。

 

この与信枠がそのまま融資限度額になるわけではなく、他の消費者金融などから借りている残高などがあれば、与信枠から控除します。また、インターネットローンに多い消費者金融の場合、年収の3分の1という融資制限もあるので、これを無視することはできません。

 

このようにして、年収の3分の1を上限とした、インターネットローンの融資限度額を決めるわけです。

 

業者によって違う審査

基本的な審査基準はこのような計算によりますが、実際の審査は業者によって違います。違いが生じるのは与信枠の計算であり、与信枠の計算過程で「甘目」の返済余剰額を算定することで与信枠を増加させることもあるのです。

 

もちろんやりすぎると貸倒の原因になりますし、年収の3分の1以上の貸付はできません。「甘目」とはいえ、微調整の範囲内だと考えた方がいいでしょう。