インターネットローン 保証会社

インターネットローンと保証会社の関係性

銀行は自分で審査をしない

最近は銀行でもインターネットローンの取扱いを始めています。銀行のほとんどは、ネットバンキングに対応しており、ネットでの申し込みなどは難しくはありません。そのため、インターネットローンとして銀行を選ぶ人も多いようです。

 

しかし、その審査を銀行が直接しているかというとそのような事はありません。もともと銀行の審査は、大きな金額を貸す際にじっくりと将来の収入などを予測し、返済能力を算定しているのです。そのため、時間がかかることは当然であり、1か月程度も珍しくありません。

 

しかし、インターネットローンで同じ審査をしていたら顧客は寄り付きません。そのため、ほとんどの銀行インターネットローンは、審査を外注に任せています。大手銀行の場合、自社が傘下に収めた消費者金融を保証会社として審査を任せ切っています。

 

ちなみに消費者金融の場合、保証会社を別会社にしているようなことはありません。

 

保証会社は一つではない

インターネットを審査する保証会社は一つとは限りません。銀行の中には、複数の保証会社を準備し、厳しめと緩めと2つのパターンを準備しているケースがあります。中には「リベンジ」が可能なこともあり、厳しい方で不満な場合、もう一つの方でもう一度審査をしてもらうことができます。

 

そのようなパターンではなくても、銀行自体の関連会社である保証会社にはインターネットローンの審査をさせないことが少なくありません。なぜなら、銀行が手掛けているローンと、無担保で繰り返し利用ができるインターネットローンとでは審査体系が全然違うためです。

 

保証会社は何もしてくれない

もし、インターネットローンの返済ができなくなった場合、保証会社は何をしてくれるのでしょうか。実は、この場合、保証会社がするのは、残債務の金額を保証会社から銀行などに対して代理弁済するだけです。

 

つまり、保証会社は銀行などに自分の借金を立替払いするだけであり、それ以後の取り立ては銀行ではなく、保証会社がするのです。借金が払えなくなっても、保証会社は決して助けてくることはありません。