インターネットローン 住宅ローン

インターネットローンを住宅ローンに充てることもできる?

できますがお勧めしません

住宅ローンは長期間にわたるローンのため、返済期間中に支払が苦しくなる時期が出てきます。子供の進学などや自動車の買い替え時期などです。このような時期になると、当座の支払資金としてインターネットローンを使いたくなるものです。

 

しかし、このような方法で住宅ローンを返済することは、絶対にお勧めできません。住宅ローンの支払ができなくなった人の多くは、返済資金としてインターネットローンなどの無担保融資を利用していた人だからです。結果として資金ショートし、どうしようもなくなって個人再生等の手続を踏むことになったのです。

 

インターネットローンを住宅ローン返済に充てる事は、一種の綱渡りです。子供の学費は教育ローンや奨学金を利用することを考えるべきですし、自動車はできるだけ買い替え時期を遅らせるとともに、中古車の購入を考えるべきでしょう。

 

自転車操業の危険性

インターネットローンで住宅ローンの返済をしていけない理由は、自転車操業になるためです。一時的に支払ができるため、その場はホッとしますが、借りたインターネットローンの返済はいずれしなければいけません。一時しのぎにしかならないのです。

 

当然、インターネットローンは、住宅ローンより利率が高いため支払額は増加します。これでは何をしているかわかりませんし、1か月だけというのであれば別ですが、長期間続けていると、融資限度額の上限に達して借入ができなくなります。待っているのは資金ショートです。

 

危ないなら早めの対策を

このような事態になる前に、住宅ローンの返済額を減らす必要があります。減らす方法として一番の方法は借り換えです。最近の低金利であれば住宅ローンの借換をするとともに、返済期間を最大限に伸ばすことで、毎月の返済額がかなり減額されます。

 

しかし、インターネットローンを「つなぎ資金」としていると、借金残高が多いという理由で借換えの審査が通らないことが多いです。支払が厳しいと思ったら、早めの対策が必要です。